また会えたときに

これは、我がオットの遺した手記による、実話に基づいた物語です。

100日後にラジオドラマにするんじゃ

おはようございます!ゾンビさっちゃんです。

 

唐突じゃけど、「また会えたときに」ってタイトルでラジオドラマを作る企画が始まっとる。これは、福井の友人との出会いからスタートしてるンじゃが、不思議な話での。この不思議なお話を丸ごと全部ブログに書いちゃおうと思う。長い長い物語になるけん、続きもんで出す。

 

読んでくださる皆様には、ストレスかな〜とは思うんじゃが、毎日出していくけんね、堪忍してな。

 

といっても、あたしはパソコン初心者やし、アホやけん、皆様に喜んでいただける文章はなかなか書けん。やけん、あたしのオットが書き遺したデータを元に、それをちゃんと姪っ子に直してもろうて、丁寧に出していこうと思う。皆様、読みんせえなぁ。

 

なんでこんな面倒なこと(あたしの体調と技術が追いつかないのに)することにしたのか。それは、あたしのオット(去年他界)と、福井の友人とのご縁があまりにも深く、面白く、素敵で、感動的なもんで、あたしもそこにどっぷり浸からせてもらい、甘えさせてもらい、いつの間にやら毎日が希望でいっぱいになったから。もらった愛情を、皆様にお裾分けせにゃおえんと心に決めたから。きっとその希望を必要としている人が、あたしみたいに苦しんどる人がいっぱいいると思うたから。

 

あたしは今も腎臓を煩い、透析がないと生きられん。さらに癌をいただいて、いわゆる末期にきてしまった。

 

この数ヶ月、何度か死にそうになりながらも生き永らえたことを考えると、こりゃ何かあたしに神さんがやらせようとしとるんやと思った。

 

あと100日も生きられんかもしれん。

 

じゃがあたしの中で、2日前の夜中。4月12日に、100日後にラジオドラマとして世の中に出していくと決めたんじゃ。7月20日にオンエアーじゃ。

 

目標を決めると、死ねんジャろ( ・∇・)

 

姪っ子に勧められてブログを始めて、福井の友人に助けてもらいながら、ここにあたしがもらった希望の光を遺していく。

 

いつかこの世を去る日まで。

 

読みにくい文を最後まで読んでもろうて、ほんにほんにありがとござんす。ゾンビ拝

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